今日の午前中1時間ほどで、これから半年ほどに及ぶ!雪室屋根の「半年仮設」被服作業を終えました。雪室の中は真っ暗になり、その雪塊は「上部と壁周辺」から、プリンを伏せた形のように、ゆっくり自然に融け(てユキ)ます。溶けた水は、雪室下部の井戸に自然浸透(流下)します。
1カ月後!?初夏の陽気になったら!今度は母屋からの入り口のパネルドア部分から、雪室に入ります。夏期の半年!カフェ部屋から雪室への、「夏みち」通路です。
写真は、今日の作業風景。農業用の断熱シート3枚と薄いブルーシート1枚雪塊上部を覆い、これから夏期に発生する雪室上部の暖気が、直接!雪塊に触れて、融雪が急に進まないように、「簡易手当」しました。




